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CBRE、リプシー社による不動産企業ブランド調査にて24年連続1位に選出

Trammell Crow Companyは不動産開発会社のトップの座を堅持

2025 年 02 月 21 日

(この資料は2025年2月18日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です)

CBREグループ(NYSE:CBRE)は、リプシー社より、24年連続で事業用不動産業界におけるトップ・グローバル・ブランドに選ばれました。また、CBREの不動産開発子会社Trammell Crow Company(トラメルクローカンパニー)は8年連続で不動産開発会社として最上位を獲得しました。

事業用不動産に特化したトレーニング・能力開発サービスを提供するリプシー社は、2002年から事業用不動産の専門家を対象に、業界の主要ブランドに関する意識調査を実施しています。この調査は、不動産オーナー、投資家、金融機関、テナント企業、仲介業者、不動産管理会社などを対象としており、業界のブランド認知度や評価を測定することを目的としています。

CBREのチーフコマーシャルオフィサー(CCO)であるJamie Hodariは、「CBREのような企業にとって、私たちのブランドは社員です。当社の社員の仕事ぶりは常に業界のベンチマークとなっており、それが四半世紀近くも同業他社から評価され続けていることを大変光栄に思います」と述べています。

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CBRE日本法人について

CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,800名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。

公式Xアカウント: @cbrejapan


CBREグループについて

CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2024年の売上ベース)。全世界で140,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。

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