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CBRE、フォーチュン誌の「アメリカで最も革新的な企業」に選出される

2024 年 03 月 29 日

※この資料は2024年3月27日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です

CBRE グループ(NYSE:CBRE)は、米フォーチュン誌の「Most Innovative Companies(最も革新的な企業)」リストに2年連続で選出されたことを発表しました。

評価対象となった企業のうち「最も革新的な企業」と認められたのはわずか2%で、CBRE は事業用不動産サービス会社として唯一の受賞となりました。

CBRE の最高執行責任者(COO)であるヴィクラム・コウリ(Vikram Kohli)は、「私たちは優秀な人材を採用し、創造的思考と全社的なコラボレーションを奨励する企業文化の中で彼らが活躍できるように支援しています。このアプローチにより、クライアントの期待を常に上回る革新的なソリューションを提供することが可能になります」と述べています。

Fortune誌とその調査パートナーであるStatista社は、製品イノベーション、プロセス・イノベーション、イノベーション文化の3つの側面で企業を評価します。製品イノベーションは、デザイン、使いやすさ、独自性などの側面から企業の製品やサービスを評価し、プロセス・イノベーションは、企業の製品調達・生産、マーケティング、販売、サポートを評価します。イノベーション文化は、主に企業が創造性と起業家精神を育むことに成功しているかどうかを反映しています。

Fortune誌は、約15,000社の企業を対象に、米国企業を100点満点で評価し、最も革新的な企業を決定しました。イノベーション文化とプロセス・イノベーションのスコアの一部は、35,000人以上への調査結果に基づいています。一方、製品イノベーションとプロセス・イノベーションのスコアは、8,000人以上の各界の専門家からの回答を基に決定されました。

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CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。

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CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。

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