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グローバルの大手製薬企業ノバルティス、CBREを不動産管理およびコンサルティングサービスのグローバルプロバイダーに任命
CBREグループは、グローバルの大手製薬企業の一つ、ノバルティスからグローバル不動産サービスの専任プロバイダーに任命されたと発表しました。
2019 年 12 月 10 日
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本リリースは、2019年10月29日にロサンゼルスで発表されたリリースの翻訳版です。
2019年10月29日(ロサンゼルス)- CBREグループ(NYSE:CBRE)は本日、グローバルの大手製薬企業の一つ、ノバルティスからグローバル不動産サービスの専任プロバイダーに任命されたと発表しました。
この新たな任命を受け、CBREのグローバルワークプレイスソリューションズ(GWS)およびアドバイザリー&トランザクションサービスの両チームは、日本を含む90カ国以上に7,000万平方フィート(650万平方メートル)のオフィス、ラボラトリー、製造および研究施設などさまざまな不動産を所有するノバルティスに対し、不動産および施設に関わる一連のサービスを提供します。CBREはノバルティスの不動産ポートフォリオの変革をサポートし、社員の職場環境改善とサステイナビリティー計画の推進をお手伝いいたします。
CBRE EMEA(ヨーロッパ・中東・アフリカ)エンタープライズ・アカウントプレジデントのポール・サヴィル-キングは、「CBREは世界中で完全に統合された不動産サービスを提供できるため、ノバルティスにとって理想的な選択肢であったと確信しています。当社は、ノバルティスがグローバル規模で取り組んでいる不動産ポートフォリオと事業パフォーマンスの最適化のサポートに全力を尽くします。また、ノバルティスが不動産の環境負荷を減らし、職場環境を改善することで、同社の社員のみなさんが患者さんに対して、最良の仕事をすることができるよう、お手伝できることも楽しみにしています」と述べています。
CBREは競争入札プロセスに従って、ノバルティスより任命されました。これは、当社の高成長分野であるライフサイエンスセクターにおける、GWSビジネスのさらなる成功を意味するものです。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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