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CBRE、フォーチュン誌「世界で最も称賛される企業」に14年連続で選出される
2024 年 02 月 06 日
この資料は2024年2月1日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です。
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」に14年連続で選ばれたことを発表しました。
フォーチュン誌は、業界関係者を対象とした調査に基づき、企業業績に関連する9つの項目について、企業の格付けを行っています。CBREは、不動産セクターにおいて、「サービスの質」、「質の高い経営」、「人材マネジメント」、「企業責任」、「グローバル競争力」、「企業資産の有効活用」の6つの項目で1位となり、「イノベーション」、「財務健全性」、「長期的投資価値」の3つの項目で2位に選ばれました。
CBREの会長 兼 CEOであるボブ・スレンティックは、次のように述べています。「CBREがこの10年半近くにわたり、企業評価の重要なベンチマークにおいて常に高い評価を得ているのは、当社の社員が、ビジネスのあらゆる面で、卓越性を提供することに全力を注いでいることを反映しています。みなさんのおかげで、当社、クライアント、地域社会は、繁栄し続けています」
フォーチュン誌は、「世界で最も称賛される企業」を決定するにあたり、約1,500社に上る対象企業から抽出した29カ国660社を評価しました。不動産セクターには、REIT、不動産所有者、サービスプロバイダー、住宅会社、その他の企業が含まれます。フォーチュン誌は、企業の取締役・幹部や金融アナリストを対象に調査を実施して、企業のスコアと順位を決定しています。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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