東京
CBREグループ、「フォーチュン500」で122位に上昇
CBREグループは、フォーチュン誌が発表した2021年の全米企業番付「フォーチュン500」で122位を獲得、2020年の128位を上回りました。
2021 年 06 月 11 日
Media Contact
本リリースは、2021年6月2日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です。
CBREグループ(NYSE: CBRE)は、フォーチュン誌が発表した2021年の全米企業番付「フォーチュン500」で122位を獲得、2020年の128位を上回りました。
CBRE社長兼最高経営責任者(CEO)のボブ・スレンティックは、次のように述べています。「2020年は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により、かつてない試練の一年となりました。このような困難な年に、フォーチュン誌の企業番付で引き続きランクアップを果たせたのは、生活が激変して対応に追われながらも、顧客に素晴らしいサービスを提供しようと、懸命に取り組んだ社員の情熱の現れです。このような難局に対するみなさんの見事な対応を誇りに思います」
フォーチュン誌は、企業を各年度の売上高に基づいてランク付けしています。米国で設立され、事業活動を行い、政府機関に財務諸表を提出している企業が調査対象です。
CBREの2020年の売上高は、238億ドルを記録しました。当社は、グローバル規模で、多岐にわたる事業用不動産サービスを提供しています。2020年には2,900億ドルを超える不動産売買やリーシングの取引を手掛け、現在、70億平方フィート超の事業用不動産や企業施設を管理しています。2021年3月31日現在、1,245億ドルの運用資産を管理しており、総額150億ドルの不動産開発を進めています。
CBREは、今年初めに、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」において、3年連続で不動産会社として最高位を獲得しました。また、バロンズ誌の「最も持続可能な米国企業100社」では22位となり、エシスフィア・インスティテュートの「世界で最も倫理的な企業」でも8年連続でランクインを果たしています。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
※免責事項:本文書は貴社の責任と判断で利用いただくものであり、弊社は、貴社又は第三者が本文書に基づいて行われた検討、判断、意思決定及びその結果について法律構成・請求原因の如何を問わず一切の責任を負わないものとします。