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CBRE、フォーチュン誌「世界で最も賞賛される企業」の不動産業界部門で3年連続で第1位に
CBREグループは、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」で3年連続、不動産会社として最高位に選ばれたと発表しました。
2021 年 02 月 26 日
Media Contact
本リリースは、2021年2月1日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です。
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」で3年連続、不動産会社として最高位に選ばれたと発表しました。同リストへの選出は今回で9年目になります。
フォーチュン誌は、業界関係者への調査に基づいて企業のパフォーマンスについて格付けを行っています。CBREは6つの評価項目「財務健全性」、「グローバル競争力」、「質の高い経営」、「人材のマネジメント」、「サービスの質」、「企業資産の有効活用」で不動産業界第1位、「社会貢献」で2位に選ばれました。
CBRE社長兼最高経営責任者(CEO)のボブ・スレンティックは次のように述べています。「今回の高い評価は、課題に取り組み、お客様にとって最大の成果をもたらすために、社員が一丸となって努力してきた証です。いかなる時にも至高を追求し、更なる高みに向け邁進する姿勢は、CBREを不動産業界で格別な存在にしています」
「世界で最も賞賛される企業」は、約1500社に上る対象企業から抽出した30カ国の670社を評価して決定されます。不動産業界部門には不動産投資信託(REIT)、不動産所有者、ホテル・医療施設運営会社、住宅会社などが含まれます。フォーチュン誌は、企業の取締役・幹部や金融アナリストを対象に調査を実施して、企業のスコアと順位を決定しています。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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