東京
CBRE、リプシー社による不動産企業ブランド調査にて21年連続1位に選出
CBREグループは、リプシー社が選ぶ事業用不動産業界における世界的トップブランドに21年連続で選出されました。
2022 年 03 月 03 日
Media Contact
本リリースは、2022年2月23日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です。
トラメル・クローは不動産開発会社のトップの座を堅持
CBREグループは、リプシー社が選ぶ事業用不動産業界における世界的トップブランドに21年連続で選出されました。また、CBREの不動産開発子会社トラメル・クローは5年連続で不動産開発会社として最上位を獲得しました。
事業用不動産会社向け職業訓練・専門人材開発サービスを提供するリプシー社は、2002年以降、事業用不動産の専門家を対象に業界の主要ブランドに関する意識調査を実施しています。リプシー社の調査は不動産所有者、投資家、賃貸事業者、テナント企業、仲介業者、不動産管理会社を対象に行われますが、これまでに調査が実施されたすべての年において、CBREがNo.1の座を獲得しています。
CBRE社長兼最高経営責任者(CEO)のボブ・スレンティックは次のように述べています。「クライアントと同業者からの評価は、私たちが手にできる最高のお墨付きです。これまで20年以上にわたり毎年、リプシー社からこの栄誉を与えられてきたという事実は、当社の従業員が卓越性とクライアントへのサービスにいかに尽力してきたかを雄弁に物語っています。とりわけ、この2年間、新型コロナウイルス感染症の世界的流行が続く中で安全と安心と健康を最優先にしながら、クライアントの成功を手助けすべく、従業員が力を合わせてきたことを誇りに思います」
CBREは今年すでに、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」に12年連続で選出されており、バロンズ誌の「最も持続可能な米国企業100社」でも11位にランク付けされています。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
※免責事項:本文書は貴社の責任と判断で利用いただくものであり、弊社は、貴社又は第三者が本文書に基づいて行われた検討、判断、意思決定及びその結果について法律構成・請求原因の如何を問わず一切の責任を負わないものとします。