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CBRE、11年連続で「2024 World's Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」に選定

2024 年 03 月 06 日

※この資料は2024年3月4日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です

CBRE グループ(NYSE:CBRE)は、倫理的なビジネス慣行の基準を定め、推進する世界的なリーダーである米国Ethisphere Institute(エシスフィア・インスティテュート)の「2024 World's Most Ethical Companies(世界で最も倫理的な企業)」賞を受賞しました。CBREは今年で11年連続の受賞となります。

「World's Most Ethical Companies」は、企業文化、環境・社会・ガバナンス(ESG)の実践、倫理・コンプライアンスに関する取り組み、多様性・公平性・包括性(DE&I)、強固なバリューチェーンを支える取り組みなどに関連する240以上のポイントで評価されます。今年度は、20カ国、44の業種から、136社が優れた企業として選定されました。

CBREの倫理・コンプライアンス最高責任者であるエリザベス・アトリー(Elizabeth Atlee)は、「CBREでは、責任ある倫理的な意思決定がすべての行動の中核となっています。当社の基本理念であるRISE(敬意、高潔、貢献、卓越)の価値観のもと、信頼を築き、従業員、クライアント、ステークホルダーに卓越した機会を提供しています。この受賞は、私たちが世界クラスの倫理的な企業であるという評価と、その立場を維持するための私たちの決意をさらに強く示すものです」と述べています。

エシスフィア・インスティテュートのチーフ・ストラテジー・オフィサー兼エグゼクティブ・チェアのエリカ・サーモン・バーン(Erica Salmon Byrne)は、「『世界で最も倫理的な企業』を表彰することは、常にエキサイティングなことです。表彰される企業は、厳格な審査プロセスを通じて、すべてのステークホルダーの利益を考慮し、倫理、コンプライアンス、ガバナンスの実践を継続的に改善することに尽力しています。最高レベルの倫理観と誠実さを持つ企業は、同業他社や競合他社が模範とすべき基準を示しています。CBREがこの賞を受賞したのは、彼らの高い倫理規範が素晴らしいビジネス結果をもたらした証です。おめでとうございます」と述べています。

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