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CBRE、リプシー社による不動産企業ブランド調査にて20年連続で1位に選出
CBREグループはバロンズ誌の2021年「最も持続可能な米国企業100社」に選ばれ、評価対象企業1000社中、第22位にランク付けされました。
2021 年 03 月 12 日
Media Contact
本リリースは、2021年2月24日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です。
トラメル・クローは不動産開発会社のトップの座を堅持
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、リプシー社が選ぶ事業用不動産業界における世界的トップブランドに20年連続で選出されました。また、CBREの不動産開発子会社トラメル・クローは4年連続で不動産開発会社として最上位を獲得しました。
CBRE社長兼最高経営責任者(CEO)のボブ・スレンティックは次のように述べています。「CBREは、過去20年にわたり業界のリーダーとして認められてきたことを誇りに思っています。今年は、その思いも格別です。非常に困難な状況が続く中、社員が一丸となって互いに助け合い、クライアントを支援してきたからです」
事業用不動産会社向け職業訓練・専門人材開発サービスを提供するリプシー社は、2002年以降、事業用不動産の専門家を対象に業界の主要ブランドに関する意識調査を実施しています。CBREは、リプシー社の調査が行われたすべての年において、No.1の座を獲得しています。調査には、不動産所有者、投資家、賃貸事業社、テナント企業、仲介業者、不動産管理会社など、世界中から不動産専門家が参加できます。
CBREは今年すでに、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」で不動産会社として最高位に選ばれており、バロンズ誌の「最も持続可能な米国企業100社」でも22位にランク付けされています。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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