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CBREがDow Jones Sustainability World Indexに選定
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「Dow Jones Sustainability World Index (DJSI) (ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス)」の採用銘柄に選定されました。この指標は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の点で優れた成果をあげているグローバル企業を評価するものです。
2019 年 11 月 05 日
Media Contact
本リリースは、2019年9月16日にロサンゼルスで発表されたリリースの翻訳版です。
2019年9月16日(ロサンゼルス)- CBREグループ(NYSE:CBRE)は本日、「Dow Jones Sustainability World Index (DJSI) (ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・ワールド・インデックス)」の採用銘柄に選定されました。この指標は、環境・社会・ガバナンス(ESG)の点で優れた成果をあげているグローバル企業を評価するものです。
同インデックスでは、2,500社に及ぶ主要グローバル企業が評価の対象となり、そのうち318社が採用銘柄に選定されました。
CBREはDJSI北米版でも、141社(対象600社のうち)の1社として選ばれました。これにより、6年連続でDJSI北米版に選定されています。
CBRE社長兼最高経営責任者(CEO)であるボブ・スレンティックは、次のように述べています。「CBREの責任あるビジネスプラクティスに対するコミットメントと、主要なESG課題における成果を誇りに思います。ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・インデックスに採用されたことは、当社がすべてのステークホルダーに対して、非常に大きな成果を生み出すために常に前進してきたことの表れといえます」
当社はまた、ESGに関する成果により「FTSE4Good Index(フッツィー・フォー・グッド・インデックス)」でも6年連続で構成銘柄に選定されました。
今年に入って以来、当社はCorporate Responsibility Magazine(CRマガジン誌)の「100 Best Corporate Citizens(企業市民ベスト100社)」ランキングで15位にランクインしたほか、Barron's(バロンズ誌)の「100 Most Sustainable Companies(最も持続可能性の高い企業100社)」にも選出されています。
詳しくは、当社ウェブサイト(www.cbre.com/responsibility)をご覧ください。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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