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CBRE、バロンズ誌の「最も持続可能な企業」リストで第22位に
CBREグループはバロンズ誌の2021年「最も持続可能な米国企業100社」に選ばれ、評価対象企業1000社中、第22位にランク付けされました。
2021 年 03 月 05 日
Media Contact
本リリースは、2021年2月17日にダラスで発表されたリリースの翻訳版です。
CBREグループ(NYSE:CBRE)はバロンズ誌の2021年「最も持続可能な米国企業100社」に選ばれ、評価対象企業1000社中、第22位にランク付けされました。CBREは、バロンズ誌2021年ランキングで不動産会社として最上位を獲得し、この権威あるランキングに4年連続で名を連ねることができました。
CBRE最高企業責任責任者(CRO)のティム・ディスモンドは次のように述べています。「CBREは、当社の事業活動ならびに顧客に対するサステナビリティプログラム実施支援において、業界最高の環境・社会・ガバナンス(ESG)慣行に精力的に取り組んでいることを誇りに思っています。新型コロナウイルス(COVID-19)による困難な状況の中にあっても、当社の社員は確固たる決意で、温室効果ガス排出量を削減し、建物や設備の効率性を改善させ、より持続可能な未来を構築するための取り組みを続けてきました」
「最も持続可能な企業100社」のリストは、米国の金融情報誌であるバロンズ誌がカルバート・リサーチ・アンド・マネジメントと共同で作成しました。カルバート・リサーチ・アンド・マネジメントはまず、米国上場企業のうち時価総額で上位1000社を選び、株主、従業員、顧客、地球、コミュニティという5種類のステークホルダーに関する28項目の環境・社会・ガバナンス(ESG)課題における各社のパフォーマンスを評価しました。
CBREは今年すでに、フォーチュン誌の「世界で最も賞賛される企業」にも3年連続ランクインを果たしています。
CBRE日本法人について
CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,700名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。
公式Xアカウント: @cbrejapan
CBREグループについて
CBREグループ(NYSE:CBRE)は、「フォーチュン500」や「S&P 500」にランクインする、ダラスに本社を構える世界最大の事業用不動産サービスおよび投資顧問会社です(2023年の売上ベース)。
全世界で130,000人以上の従業員(ターナー&タウンゼントの従業員を含む)が、100カ国以上でクライアントに対し、幅広いサービスを提供しています。不動産売買・賃貸借の取引業務、プロパティマネジメント、ファシリティマネジメント、プロジェクトマネジメント、事業用不動産ローン、不動産鑑定評価、不動産開発サービス、不動産投資マネジメント、戦略的コンサルティングを主要業務としています。
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