東京・銀座ハイストリート空室率は、対前期比1.4ポイント低下の3.1%となった。比較的面積が大きい募集物件でテナントが決まった一方、新たな空室は限定的だった。銀座ハイストリート賃料は、3期連続横ばいの24.15万円(月/坪)。銀座エリアに路面店舗がないラグジュアリーブランドの出店ニーズがあるほか、既存店舗があるリテーラーの移転ニーズもみられる。

 

大阪・心斎橋ハイストリート空室率は、対前期比1.4ポイント低下の13.1%。心斎橋筋商店街の複数の募集物件でテナントの内定が進んだ一方、新たな空室は限定的だった。心斎橋ハイストリート賃料は、対前期比横ばいの14.20万円。前期に引き続き、御堂筋ではラグジュアリーブランドの出店ニーズが集まっている。ただし、賃料を押し上げるほどの強いニーズはなかった。

 

名古屋・栄ハイストリート空室率は、対前期比0.8ポイント低下の0.0%となった。ただし、募集物件は複数みられており、中には比較的面積が大きいものが含まれている。栄ハイストリート賃料は、対前期比0.7%下落の7.00万円。募集物件では、幅広い業態からの出店ニーズがみられる一方、相場通りの募集賃料に対して、リテーラーの希望賃料がやや低いことが主因。