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首都圏LMT市場分析
―千葉県の強みを紐解く―
2025 年 10 月 14 日 読む所要時間:約10分
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首都圏は大量供給が続き、大型マルチテナント型物流施設(LMT)の空室率は2023年Q1に8%を超え、直近2025年Q2時点でも10.9%と高い水準で推移している。このような状況下においても、低い空室率を維持しているエリアが千葉県である。
その主な理由として、近年の新規供給量が他県と比較して少なかったことに加えて、都心に近い立地の新規供給物件が多かった点が挙げられる。また千葉県ではインフラ整備が進み、都心部へのアクセスがさらに向上している。結果として人口が流入しており、物流業界最大の課題である人手不足への対応という点においても、立地的な優位性を有している。
CBREでは千葉県のLMT賃貸市場は、今後も安定した需給バランスで推移すると予想している。