各都市の動向-JRMV2026年第2四半期

マーケット情報・賃料相場
更新日 : 2026年08月18日掲載日 : 2026年08月18日
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リテーラー自ら物件を取得・開発する事例が増加傾向

今期(Q2)の全国プライムエリアにおける出店・契約面積は、対前期比38.1%減の2,731坪。最も面積が大きかった業態はアウトドア・スポーツで、東京と心斎橋で成約事例が複数みられた。面積が2番目に大きかったヘルス&ビューティー(香水や化粧品など)では、東京で海外ブランドが出店を決めたとみられる。

ハイストリートで出店先の選択肢が限定的となるなか、今期はリテーラーが賃貸以外の方法で出店場所を確保する事例が複数みられた。事例のなかには、リテーラーが入札で投資家やデベロッパーと競合して物件を取得した事例のほか、既存店の隣地を借りて既存店と一体で開発するとみられる事例もあった。出店ニーズのなかにも、賃貸と取得の両方を検討するリテーラーが増えつつあるとみられることから、今後も賃貸以外の事例が増加すると考えられる。

Figure 2: プライムエリア路面店舗の出店・契約面積全国

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