——スペック・賃料・通勤・はたらく環境まで、判断に必要な情報を整理します
提供:鹿島建設株式会社
前編では、関内が候補に入りにくかった背景と、「BASEGATE横浜関内」という新しい選択肢が生まれた経緯をお伝えしました。後編では実務的な問いにこたえます。スペックは十分か、賃料はどれくらい違うのか、はたらく人の通勤圏はどうか。そして、移転を「はたらき方の再設計」の機会として活かせるか。判断に必要な情報を率直にお伝えします。
15年ぶりの大型供給 —— BASEGATE横浜関内がもたらすインパクト
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地上33階・基準階674〜728坪の大規模ビルで、関内では15年ぶりとなる大型供給です。
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関内エリアでは前例のない規模と設備水準。11Fスカイロビーにはコンビニをはじめとする共用施設が整備されています。同じ11階には、関内エリア最大級規模のコワーキング&シェアオフィスも入居しています(2026年5月グランドオープン)。フリーアドレス席140席・個室・フォンブースを含む合計約200席を備え、試験的な拠点設置やサテライト利用の選択肢としても活用できます。
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天井高2.8m、奥行き最大約18mの整形無柱空間、24時間個別空調、OAフロアなど最新のオフィス機能を完備しています。フロアレイアウトの自由度が高く、チームのはたらき方にあわせた設計が可能です。
■ ビジネスと研究開発が融合する、新たなイノベーション拠点
「BASEGATE横浜関内」の6階には、三井不動産グループが運営する「三井リンクラボ横浜関内」が入居しています。神奈川県初のリンクラボとして、本格的な実験・研究スペースを提供するとともに、一般社団法人STELLAR SCIENCE FOUNDATIONと連携した横浜市最大級の新産業創造拠点を標榜しています。
2026年4月には同拠点内に「SS-F Lighthouse Lab」が開設。ライフサイエンス領域の研究者が集い、異分野との交差から社会実装へとつなぐエコシステムが動きはじめています。

通常のオフィスフロアと同一ビル内で、こうした最先端の研究開発環境にアクセスできる点は、研究開発(R&D)とビジネス機能の一体運営を検討している企業にとって、ほかにはない強力な選択肢となります。 さらに、オフィスフロア自体も次世代のワークプレイスにふさわしい高い柔軟性を備えています。整形無柱空間(奥行き最大約18m)は、フロアレイアウトの自由度が高く、チームのはたらき方にあわせた設計が可能です。
コロナ以降、多くの企業がオフィスのあり方を問い直してきました。移転や集約のタイミングは、「どこに入るか」だけでなく「どうはたらくか」をあらためて考える好機でもあります。
CBREはオフィスの仲介にとどまらず、ワークプレイスストラテジー(はたらく環境の戦略設計)やコンサルティングから、コンセプト立案、レイアウト設計、プロジェクトマネジメントまで一気通貫で対応できるのが強みのひとつ。「はたらく人がいきたい、はたらきたいと思えるオフィス」は、採用力の強化にも自然につながっていきます。
横浜関内のオフィス、まずはご相談ください
「横浜関内でのオフィス移転・拠点集約をご検討の企業にオフィスづくり」に向けた
具体的な取り組みを検討される際は、ぜひお気軽にご相談ください。
「ビルと街」が福利厚生になる――充実の周辺環境と採用への効果
オフィスの選択は、スペックや賃料だけでは決まりません。「この街にいる」という日常の体験が、はたらく人のモチベーションや企業の採用力にじわじわと影響してきます。
■ 「BASEGATE横浜関内」が生んだ、新しい関内の風景
「BASEGATE横浜関内」の商業エリアには全55店舗がオープン。うち34店舗が「スタジアム横バル街」と名づけられた路地型飲食ゾーンです。国内最大級の常設ライブビューイングアリーナ「THE LIVE」、DeNAのエデュテインメント施設「Wonderia」、星野リゾートの「OMO7横浜」も同じ街区に加わりました。
横浜スタジアムとは歩行者デッキで直結。試合のある日は仕事帰りにそのままスタンドへ——そんな過ごし方も現実になっています。
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横浜スタジアム周辺
■ 昼も夜も充実する『街の多様性』が、エンゲージメントを高める
関内の「昼」も「夜」も、じつに多彩です。古くからの飲食店街に加え、横浜BUNTAI(2024年4月開業)など文化施設の充実も続いています。徒歩圏内には横浜中華街があり、ランチもアフター5のディナーも選択肢には事欠きません。山下公園は海を眺めながら気分を切り替えられる場所で、昼休みの散歩コースとして好評です。昼も夜も過ごしやすい環境が整ってきた関内は、「このオフィスが好き」「この街が好き」という気持ちを育んでいきます。
次世代育成採用を重視している企業にとって、「どんな街にオフィスがあるか」は採用ブランディングのメッセージにもなります。こうした周辺の変化は、はたらく人の満足度やエンゲージメントを確実に高める要素です。
山下公園
横浜中華街
横浜駅から、ふた駅。利便性と働く環境を両立する
オフィス移転において「はたらく人が通えるか」は、外せない判断基準のひとつです。関内のアクセス事情を整理しながら、もうひとつの視点もお伝えします。
■ 都内主要駅からのアクセス
東京・品川からの直通アクセスは、ビジネスにおいて十分に実用的な水準です。たしかに埼玉・千葉方面からのアクセスにはやや時間を要しますが、裏を返せば「神奈川県内や都内城南エリアの優秀な人材」をターゲットにした採用・定着戦略においては、これ以上ないアドバンテージになります。

■ ブルーラインがつなぐ、神奈川主要エリアからのダイレクトアクセス
あまり知られていませんが、関内は神奈川県内の広いエリアから通いやすい立地です。ブルーライン(横浜市営地下鉄)を使えば、あざみ野・戸塚・湘南台方面の住宅街から乗り換えなしで関内に直結できます。


「座れる通勤」という視点でいうと、関内は横浜駅からのJR根岸線・ブルーラインともに、朝ラッシュ時の混雑は一定あります。ただ、関内への移転が持つ採用上の強みは別の軸にあります。神奈川県内の各方面から乗り換えなしで直接アクセスできること、また横浜駅から5、6分という近さは、「通勤時間の短さ」という実用的な訴求につながります。横浜駅周辺やみなとみらいと比較しても遜色のない交通利便性を、より落ち着いた環境と競争力ある賃料で実現できる点は、採用・コストの両面で検討価値があります。
「横浜エリア勤務」という条件は、神奈川県内在住の人材に対して引き続き強い訴求力を持ちます。関内はそのなかでも、交通利便性・賃料・環境のバランスが取れた選択肢として、採用ブランディングの観点からもあらためて注目される立地です。
賃料とコスト、あわせて考えたいこと
■ エリア別の賃料水準
※各エリアの賃料水準をまとめた比較表です。グラフは視覚的な差のイメージとしてご参照ください。
■ 関内エリアの賃料水準と、選択肢の幅
関内エリアには、新築のBASEGATEから既存の賃貸ビルまで幅広い選択肢があります。BASEGATEはみなとみらいの新築と同等スペックを同水準のコストで検討できる物件であり、既存の賃貸ビルでは賃料をさらに抑えることも可能です。
Q1 2026時点でみなとみらいの空室率は4.1%まで低下し好立地の選択肢は限られてきているなか、関内はあらためて注目される立地です。 BASEGATEのほかにも、関内エリアには規模・グレード・賃料帯の異なる賃貸オフィスが複数揃っています。「大型フロアで統合したい」「まず小規模から試したい」「コストを抑えながら関内に拠点を置きたい」——いずれのご要望にも、CBREではご状況にあわせた物件のご案内が可能です。
※掲載物件の空室状況は時期により変動します。最新の空室状況はサイトでご確認のうえ、お気軽にお問い合わせください。
■ 「集約」で、コスト構造を変える
横浜市近郊に複数のオフィスをお持ちの企業が、拠点を一本化してコストを最適化する選択肢として、「BASEGATE横浜関内」は検討に値します。地上33階建て・延床面積約30,000坪、基準階面積674〜728坪という大型フロアを擁しながら、最小92〜93坪(6分割対応)からの区画設定も可能なため、集約後の規模感にあわせた柔軟な選択ができます。「拠点をまとめてコストを整理したい」というご相談はCBREにも増えています。
■ 2027〜2030年、関内はさらに変わる
関内エリアでは2027年から2031年にかけて、合計5棟の大型開発が予定されています。2027年には馬車道〜日本大通りエリアに2棟(ハーバーステージ横浜北仲・横濱ビルディング)、2029年には山下町計画、2030〜2031年にかけては関内駅前に2棟の再開発が控えています(工事の進行状況により竣工時期は変動の可能性があります)。街全体が更新されていくなかで、いまのタイミングで関内に拠点を構えることは、街の成長とともにはたらく環境を育んでいく選択でもあります。
後編まとめ
関内には、関内らしい魅力があります。官公庁が隣接する落ち着いたビジネス街に、スタジアム隣接の活気と新しい文化施設が加わり、独自のワークライフ環境が整いつつあります。
「みなとみらい同等スペックの最新ビルに、高いコストパフォーマンスで移転できること」、「神奈川各方面からのダイレクトアクセスと、横浜駅から5、6分という交通利便性」、そして「ビジネスとラボの一体運営など、自社にあわせたはたらく環境を再設計できること」――これらは、すべてCBREのデータと現場に基づくものです。
横浜・関内という選択肢を、まだ候補に入れていなかった企業に。このコラムが、最初の一歩を踏み出すきっかけになれば幸いです。
前編もあわせてご覧ください
【前編】生まれ変わる関内、横浜でのオフィス探しにおすすめの理由
関内エリア再開発で注目度上昇。横浜でのオフィス選びの魅力と理由を解説。 関内がオフィス探しの候補に入ってこなかった要因のひとつは、大型ビルが存在しなかったことにあります。「BASEGATE横浜関内」の竣工でその前提が変わりました。賃料はみなとみらいの約63%、内定も着実に進んでいます。


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