お茶の水 現在&未来MAP

都市・物件特集
更新日 : 2018年01月21日掲載日 : 2012年09月01日
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今後大きく様変わりするお茶の水エリアであるが、ここで、現在撮影した写真と各開発から提供された竣工予定パース等を一挙掲載し、変化する街のイメージを 紹介したい。特筆すべきは、お茶の水の緑の多さ。元来が神田川土手、湯島聖堂、ニコライ堂周辺と緑樹に満ちたエリアであるが、御茶ノ水ソラシティの駅前広 場、ワテラスの広場緑地及び淡路公園、三井住友海上の公開空地・屋上庭園開放等、各開発がそろって周辺の緑を重視している。さらにJR神田万世橋ビルでは 高架の赤レンガアーチや神田川との親水性をテーマに周辺がデザインされ、ワテラスは障子・すだれ・方形乱張など和をモチーフとしたデザイン、御茶ノ水ソラ シティでは明治期から残る石垣や煉瓦擁壁の保存再生と、オフィスエリアでありながら、歴史と風格を感じさせる街並みが誕生する。エリアの交通利便性に関し ても、これまで関連性が薄かったJRと地下鉄が、御茶ノ水ソラシティの駅前広場を通してアクセス性を強化。今後予定される御茶ノ水駅のバリアフリー整備と 聖橋口駅舎の建て替えも加わり、より一層の拡充が期待される。

お茶の水 現在&未来MAP

現在の御茶ノ水駅御茶ノ水橋口の様子 現在の御茶ノ水駅御茶ノ水橋口の様子 現在の御茶ノ水駅聖橋口 現在の御茶ノ水駅ホーム

JR御茶ノ水駅バリアフリー整備計画

周辺に多くの病院が立地し、長年の懸案とされてきた駅のバリアフリー化だが、2010年3月、JR東日本はその整備を発表した。線路上空に人工地盤を設置 し、駅前広場の整備とともに聖橋口駅舎を移設。エレベータ・エスカレータ等によるバリアフリー整備が行われる。同社は「駅は狭隘な位置に立地し非常に難易 度の高い大規模な工事になる」としており、現在、具体的な整備計画について、関係者との調整、工事期間中の列車運行等の変更等、安全性・利便性を考慮した 施工方法が検討されている。

御茶ノ水橋から望む神田川と聖橋 神田川から望む御茶ノ水ソラシティ(合成写真)
聖橋上から望む御茶ノ水ソラシティ 現在の様子 聖橋上から望む御茶ノ水ソラシティ 完成予想図
御茶ノ水ソラシティ 現在の様子 御茶ノ水ソラシティ プラザ地上部 完成予想図
ワテラスタワー 現在の様子 ニコライ堂とワテラスタワー(合成写真)
ワテラスタワー 現在の様子 ワテラスタワーと御茶ノ水ソラシティは屋根付きブリッジにて接続
ワテラスタワー、アネックスの現在の様子 ワテラスタワー アトリウム
ワテラスタワー淡路公園予定地 現在の様子 ワテラスタワー南側に広がる淡路公園
JR神田万世橋ビル 現在の様子 JR神田万世橋ビル 完成予想図
現在の様子 赤レンガアーチを活かしたビルと高架間の歩行空間
JR神田万世橋ビル南側 現在の様子
赤レンガの高架 現在の様子 赤レンガの高架下を有効活用する神田川沿いの店舗を親水デッキ

改修中の三井住友海上駿河台ビル(右)と、今年2月に建替竣工した三井住友海上駿河台新館(左) 改修中のた三井住友海上駿河台ビル(右)と、今年2月に建替竣工した三井住友海上駿河台新館(左) ニコライ堂と三井住友海上駿河台新館 上空からみる三井住友海上駿河台ビルと三井住友海上駿河台新館

資料提供:大成建設株式会社、安田不動産株式会社、株式会社ジェイアール東日本ビルディング、三井住友海上火災保険株式会社、東日本旅客鉄道株式会社(順不同)