出店はプライム・セカンダリーエリアの周辺へ拡大
今期(Q3)の全国プライムエリアの新規出店・契約面積は、対前期比19.5%増の1,702坪で、アウトドア・スポーツ、ファッションのリテーラーが6割を占めた。なかでも新宿と京都の店舗面積が大きかった。
今期も銀座や原宿、栄の周辺エリアでリテーラーの引き合いや成約事例が散見された。銀座では、既存店舗の建て替えのため急ぎで移転先を探していたリテーラーが、周辺エリアで出店を決めた。また、原宿では、リテーラーの出店意欲が高く、周辺エリアでもオーナーの希望賃料を成約賃料が上回る事例がみられた。
今期確認された新たな出店ニーズは銀座、心斎橋、原宿の順で多かった。どのエリアでもアパレルのリテーラーによる出店ニーズが多く、その他の業態では銀座でラグジュアリー、心斎橋ではバッグやスポーツ、原宿ではスマートフォンアクセサリーやキャラクターグッズなど、多様な需要がみられた。
Figure 2:プライムエリア 路面店舗の新規出店・契約面積 全国
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