CASETiFY OSAKA(ケースティファイ 大阪)|店舗出店ケーススタディ

ケーススタディ
更新日 : 2024年09月18日掲載日 : 2024年02月22日
店舗

ブランドバリューと世界観の発信を視野に入れ、心斎橋に世界初のフラッグシップショップを出店。EC主体から実店舗戦略を実践するマーケティング力。

CASETiFY OSAKA(ケースティファイ 大阪)
Casetify株式会社

CASETiFY OSAKA(ケースティファイ 大阪)

2011年に設立された、香港発のテックアクセサリーブランド「ケースティファイ(CASETiFY)」。個人で気軽にカスタムオーダーができるスマートフォンケースで人気を博し、市場に劇的な変革をもたらした。ECが主力だが2020年に実店舗を香港で初めてオープンし、以来アジア太平洋地域、オセアニアへと展開。2023年6月には大阪・心斎橋にブランド初のフラッグシップストア「ケースティファイ 大阪」をオープン。リテールマネージャーの善家弘敬氏に出店の狙いや今後の展開などについて話をうかがった。

CASETiFY OSAKA(ケースティファイ 大阪)

テックアクセサリー売上世界トップクラス、急成長を遂げたD2Cブランド

カスタマイゼーションと独自のデザインで話題を呼ぶ、香港発のテックアクセサリーブランド「ケースティファイ(CASETiFY)」。2011年、創業者兼CEOのウェス・ウンが、Instagramで撮影した写真からスマホケースを作るアプリ「Casetagram」をリリースしてスタートした。数千種類以上のデザインからカスタムオーダーができるスマートフォンケースが主力商品で、人気アーティストやアニメとのコラボレーションも盛んだ。1万円超えのスマートフォンケースも少なくないが、ソーシャルメディアやインフルエンサーを活用した戦略が功を奏し、Z世代とミレニアル世代を中心に支持されている。

2020年には世界で1億2500万ドル(約172億5000万円)の売上高を達成し、過去5年間の平均成長率が70%増、2022年の売上高は3億ドル(約414億円)以上に達した。Instagramのフォロワー数は280万人を超え、世界で最も人気のあるテックアクセサリーブランドとして名を馳せている。

創業時よりECを主販路としていたが、2020年に実店舗を香港で初めてオープン。続いて中国、韓国、日本、タイ、オーストラリア、台湾など世界10都市以上に33店を出店した。うち、日本は新宿マルイやルクア大阪、アミュプラザ博多などに7店を出店。2023年6月23日には、大阪・心斎橋に世界初となる旗艦店「ケースティファイ 大阪」をオープンした。フラッグシップストアと位置付けるショップはブランド史上、今回が初となる。

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上記内容は 「BZ空間」2023冬号 掲載記事
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