高松:高松駅周辺での物件確保は困難。
松山:2025 年竣工予定2棟の動向に注目。
引き続き前向きな移転が増加
当社調査による2024年9月期における高松市の空室率は7.0%となり、対前期(同年6月期)比0.3ポイントの低下となった。今期は建設関連や医療関連企業等の環境改善の移転や、インフラ関連企業の拡張など、業種にかかわらず前向きな動きが見受けられた。
まとまった面積の空室を確保するには、JR高松駅から近いエリアではより難しさを増したが、郊外エリアでは依然確保が可能であり、立地に対する考え方がポイントになると言えよう。
新築と築浅既存の競争か?
松山市は引き続き空室が少なく、まとまった面積の確保がより難しくなっている、そんな中で、2025年8月竣工予定の基準階貸床面積約275坪とエリア最大級となる「d_ll MATSUYAMA」と、同年12月の14階建とエリア最高層レベルとなる「L.Biz松山一番町」の募集が進み出している。
面積帯によっては築浅既存ビルを含めての比較検討が生じることで、テナントに配慮した条件の提案など、競争も進んでいくと考えられる。そして竣工時に、市内の空室がどこまで消化されているのかはマーケットに与える影響が大きく、注目度が高い。
広島支店 名越 正幸
- 現在募集中の高松市の賃貸オフィス
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