新築ビル群での空室消化が継続。
札幌へのさらなる企業進出を推進。
底堅い需要で賃料相場も上昇
CBREの調査による、札幌の2024年3月期の空室率は対前期(前年12月期)比0.2ポイント低下の2.0%。新規開設や拡張移転等ポジティブな動きが多く、また竣工したビルもなく、空室率は低下した。前期に竣工した「桂和大通ビル51」と「T-PLUS札幌」は順調に空室消化が進み、満室に近づいている。
コールセンター・BPOのニーズが落ち着く一方で、郊外からの立地改善移転や道外企業の新規開設が多かった。また北海道が取り組みを強化している再生可能エネルギー関連企業の進出も見られる。今後も新築ビルの供給が続くため、さらに多くの企業進出が期待される。オールグレードの想定成約賃料は最高値を更新し、共益費込み15,880円/坪であった。新規募集時に賃料を上げたり、契約更新のタイミングでの値上げの動きが出ている。エリア別では「札幌駅周辺」「大通公園」ともに前期比0.1%上昇と、微増ながら相場上昇が続いている。
札幌支店 畠山 康行
- 現在募集中の札幌市の賃貸オフィス
この記事は会員限定コンテンツです。
無料で会員登録すると続きをご覧いただけます。
無料会員登録の6つのメリット

限定コンテンツ 閲覧・DL

最新不動産 コラムが届く

新着物件情報が 届く

掲載終了 オフィスを検索

AI予測賃料の利用

ビジネス不動産 情報誌が届く
すでに登録済みの方はこちら
ログイン