北海道 - 市場動向と賃料相場 2025年12月期

マーケット情報・賃料相場
更新日 : 2026年03月06日掲載日 : 2026年03月12日
オフィス倉庫

竣工時満室稼働は見られないものの、
想定を超える勢いで空室の消化は進む。

空室は減少、賃料相場は上昇

シービーアールイー㈱が発表した2025年10~12月期末における札幌中心部の空室率は2.8%と、対前期(同年7~9月期)から0.5ポイントの低下となった。想定成約賃料(共益費込み)は、対前期比0.4%上昇の16,180円/坪となっている。

今期は大通エリアに「サッポロアーチビル(旧名称:(仮称)南2西6オフィスビル計画)」が12月に竣工を迎えた。地上9階建、基準階約180坪と、同エリアでは中規模の物件になる。1階の店舗区画、事務所区画にも大型テナントが決定しており、空室率には大きな影響を与えることはなかった。本物件を含め、2025年に竣工したオフィス物件は、「札幌4丁目プレイス」(大通エリア)、「ヒューリックスクエア札幌」(札幌駅前エリア)など6棟程。2023年から毎年複数棟の供給が続いており、以前のような竣工時満室というビルは見受けられない。ただし、ビルグレード改善、拡張、拠点集約等のポジティブなテナント移転ニーズは多く、想定を超える勢いで空室の消化は進んでいると言えるだろう。

札幌支店 稲山 靖晃

この記事は会員限定コンテンツです。
無料で会員登録すると続きをご覧いただけます。

無料会員登録の6つのメリット

限定コンテンツ 閲覧・DL

限定コンテンツ 閲覧・DL

最新不動産 コラムが届く

最新不動産 コラムが届く

新着物件情報が 届く

新着物件情報が 届く

掲載終了 オフィスを検索

掲載終了 オフィスを検索

AI予測賃料の利用

AI予測賃料の利用

ビジネス不動産 情報誌が届く

ビジネス不動産 情報誌が届く

新規会員登録 (無料)

すでに登録済みの方はこちら

ログイン
上記内容は 「BZ空間」2026春号 掲載記事
です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。