注目の首都圏LMT

都市・物件特集
更新日 : 2023年09月13日掲載日 : 2023年09月14日
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LMTの新規供給が増えるにつれ、各施設間競争が始まっている。雇用確保の観点から施設内の共用部の充実を図るだけでなく、物流施設の周辺も含めたまちづくりを行うデベロッパーも現れている。ここでは、首都圏をリードしていく注目の4物件を紹介する。

【東京】TRC物流ビル新A棟

TRC物流ビル新A棟

TRC物流ビル新A棟 屋上テラス
屋上テラス

TRC物流ビル新A棟 共用ラウンジ
共用ラウンジ

都心と羽田空港至近、国内外への配送視野、
構内に“街”機能を備える圧倒的な利便性。
流通の変化を支える都市型価値創造拠点。

羽田空港至近で、首都高速と環状7号線に囲まれた㈱東京流通センター(TRC)は、多頻度・緊急搬送や国際物流拠点として最適な立地、かつ東京モノレール「流通センター」駅目の前で雇用優位性あり。1971年竣工の旧A棟は長年のノウハウを結集し建て替えられ、今年8月に新A棟が竣工した。大田市場に近く、都市型という立地特性から需要の高い冷凍・冷蔵設備設置を想定した設計。物流TECH系スタートアップ、精密機器・IT関連機器・医薬品など比較的小型で高価な製品を扱うお客様やセキュリティ重視のお客様にも対応。144坪~7,800坪、6階建・免震構造のマルチテナント型物流施設。給排水、豊富な電源容量を備え、事務所やメンテナンス場等、倉庫+αの利用も可能。水害を考慮し受変電設備を2階に設置。台風対策のため、外装材の風荷重は建築基準法で定める値以上の設定としている。

これからの50年を見据え、安全安心はもちろん、TRCの技術スタッフによるきめ細かなフォロー体制を有する新A棟はラストワンマイルから全国配送まで、幅広いビジネス拡大に一役買うことになるだろう。

開発概要

所在地 東京都大田区平和島6-1-1
規模 地上6階建
構造 鉄筋コンクリート造、鉄骨造、免震構造
延床面積 約202,000㎡(約61,000坪)
貸室総面積 約155,000㎡(約47,000坪)
梁下有効高 5.5m
床荷重 1.5t/㎡
柱間 W11.0m×D10.15m
竣工 2023年8月
交通 首都高速羽田線平和島IC 1km、首都高速湾岸線大井南IC 3km、東京モノレール「流通センター」駅 徒歩1分
読み込み中

【神奈川】LOGIFRONT横浜鶴見

LOGIFRONT横浜鶴見

LOGIFRONT横浜鶴見

LOGIFRONT横浜鶴見

国内1、2位を争う国際物流港、横浜港や羽田空港に近い物流適地。
JR駅から徒歩圏内という希少な立地を備えた先進的施設。
通勤しやすい雇用優位性を生かして、今後のビジネスをサポート。

LOGIFRONT横浜鶴見は、日本における港湾貨物取扱量1位、2位を争う横浜港、東京港への交通利便性が高い。国際物流拠点をねらえるうえに、物流施設の供給が旺盛な神奈川県湾岸地区にありながら、JR鶴見線の鶴見小野駅からの徒歩圏内というきわめて希少な立地という人材採用に優位な条件も備えている。

また、非住居地域にあることから、周辺環境を気にすることなく、24時間365日の施設運営が可能で、物流の2024年問題に配慮した先進的物流施設である。

首都高速道路横羽線のICからも近く、前面道路からの視認性がよい。トラックバースを1階、3階に設けており、最大4分割ができる効率的な施設だ。1~4階を貫通する荷物用エレベータがあり、1棟での使い勝手は抜群によい。

神奈川湾岸エリアで2024年竣工する希少物件、LOGIFRONT横浜鶴見。次代のロジスティクス拠点として、その能力を大いに発揮することだろう。

開発概要

所在地 神奈川県横浜市鶴見区末広町1-1-11
規模 地上4階建
構造 鉄骨造、鉄筋コンクリート造
敷地面積 約29,000㎡(約9,000坪)
延床面積 約63,000㎡(約19,000坪)
梁下有効高 5.5m
床荷重 1.5t/㎡
柱間 W12m×D9.5m~10.1m
竣工 2024年8月
交通 首都高速神奈川1号横羽線生麦IC 0.9km、JR鶴見線「鶴見小野」駅 徒歩6分
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【埼玉】CREDO加須

CREDO加須

CREDO加須
ラウンジ

CREDO加須
エントランス

首都圏および東北エリアへの物流拠点として注目され、
高い利便性を誇る加須IC、国道122号に近接。
物流の2024年問題に対応する次世代物流施設。

工業団地が周辺に集積し、東北自動車道「加須」ICより8.5km、都内から北関東につながる国道122号至近、埼玉県を含む首都圏や東北への物流拠点として恵まれた立地を誇るCREDO加須。

4階建で、最小区画は約1,600坪から賃貸可能な延床面積約15,000坪のマルチテナント型物流施設。物流オペレーションの自動化、省人化に向けたマテハンの導入を想定した電気容量や、スワップボディ、45ftコンテナ車、置き配対応区画など、次世代トラック輸送に対応した車路・バース設計を採用している。

物流の2024年問題も意識し、ドライバーやワーカーが快適に利用できるリラックスエリアやカフェテリア、さらにウェブ会議もできる個室ワークスペースも提供予定。環境にも配慮し、CASBEE認証Aランク、BELS 5つ星、ZEB Ready取得予定。非常用発電72時間対応可能で万全のBCP対策、ビジネスを強力にサポートすることだろう。

開発概要

所在地 埼玉県加須市戸崎字上310-1
規模 地上4階建
構造 鉄骨造
敷地面積 約23,000㎡(約7,000坪)
延床面積 約50,000㎡(約15,000坪)
梁下有効高 5.5m
床荷重 1.5t/㎡
柱間 W11.0m×D10.6m
竣工 2024年2月
交通 東北自動車道加須IC 8.5km、首都圏中央連絡自動車道白岡菖蒲IC 9.5km、東武伊勢崎線「加須」駅 3.6km
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【千葉】GLP ALFALINK 流山5&6

GLP ALFALINK 流山5&6

GLP ALFALINK 流山5&6
流山5 カフェテリア〔はなまるうどん、吉野家〕

GLP ALFALINK 流山5&6
流山6 ラウンジ

国内最大級の物流拠点GLP ALFALINK 流山の中心エリアに位置し
新たな価値や事業を創造するハブとなる先進的物流施設。
地域との共生や企業間のコミュニケーションを醸成。

都心から約25km圏内、常磐自動車道流山IC近接、関東への広域配送拠点として好立地にあるGLP ALFALINK流山5&6(以下、流山5&6)は2016年から6年連続で人口増加率全国1位の魅力的な街、流山市にあるGLP ALFALINK 流山(全8棟)の中心に位置する。ランプウェイを共有するブリッジで連結する流山5&6は、入居企業のビジネスとコミュニケーション、そして地域のハブとして、新たな価値を創出する施設づくりをめざす。共用部には、洗練されたワークスペースや、従業員向けのイベントやセミナーなどにも利用可能なシェアキッチン付きのマルチスペースを設けるなど、これまでにない機能が充実。

また、カフェテリア、コンビニ、託児所のほか、最寄り駅への無料循環バス、路線バスの乗り入れも実施し、快適な働く環境を提供する。庫内には冷凍・冷蔵区画もあり、食品加工業務も可能となっている。さらに工場としても活用されるなど、サプライチェーンを圧倒的に効率化するマルチプラットフォームとして多用途に対応する。汎用性の高い設計で最小889坪~最大40,000坪まで賃借可能だ。流山5&6は、これからの物流拠点としてだけでなく、ワークプレイスとしても力強い選択肢となることだろう。

開発概要

所在地 千葉県流山市小屋字土深割158-1
規模 地上4階建
構造 免震・PC造
敷地面積 約113,000㎡(2棟合計)
延床面積 約234,000㎡(2棟合計)
梁下有効高 5.5m
床荷重 1.5t/㎡
柱間 W11.0m×D11m
竣工 2023年1月
交通 常磐自動車道流山IC 2km、東武野田線「江戸川台」駅 1.5km
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上記内容は 「BZ空間」2023年秋号 掲載記事
です。本ページへの転載時に一部加筆修正している場合がございます。
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