【連載】第1回 いま、池袋西口がおもしろい

都市・物件特集
更新日 : 2025年11月26日掲載日 : 2025年05月13日
オフィス
「通り過ぎる街」から、「歩きたくなる街」へ

かつての池袋駅西口は、駅を出たらすぐ目的地へというような、「忙しく通過するだけの街」でした。しかし、駅からの動線が整備され利便性が向上することで、「足を止めたくなる街」へと変わりつつあります。

進化を続ける、これから目が離せない池袋進化を続ける、これから目が離せない池袋
GLOBAL RING - グローバルリングGLOBAL RING - グローバルリング

西口駅前の広場整備(池袋西口公園やグローバルリング)により、立ち止まってやすめる・イベントに出会える空間が増えたこと。 駅と周辺施設(東京芸術劇場・ホテルメトロポリタン・公園・商業施設)との歩行者動線が整理され、街全体が“回遊できるエリア”になりつつあること。

そして、これらを支える形で新たな拠点ビルが建ちはじめていること。「寄り道したくなる街」「歩きながら好きになれる街」へと、池袋駅西口はたしかに変わりつつあります。

街のあちらこちらにふくろうのオブジェ街のあちらこちらにふくろうのオブジェ

「都市のつくり直し」がはじまっている

池袋西口公園併設のグローバルリングカフェ池袋西口公園併設のグローバルリングカフェ
野外劇場 - グローバルリングシアター野外劇場 - グローバルリングシアター

これまで池袋西口は、駅から一歩出ると車道に分断された街でした。
ところが現在、都市の“構造そのもの”が、大きく見直されています。

駅前広場と公園をつなぐ歩行者ネットワークの整備を進めることで、劇場からカフェ、公園までをひとつながりで(シームレスに)楽しめる環境の実現を目指しています。
「池袋西口公園」は2019年のリニューアル後、グローバルリングという円形の舞台空間とカフェを備え、イベントやアートが繰り広げられる場所として、地域文化の新たな発信地となりつつあります。
「東京芸術劇場」との動線も改善され、昼も夜も“イベントやアートに触れられる”街へ変革しています。

地下通路や2階デッキも今後再整備され、「歩く」ことが快適になる仕組みがじわじわと増えています。
こうした“都市のつくり直し”が、池袋西口を「目的地のない時間を楽しめる街」へと変えはじめているのです。

ビジネス街として進化を続ける池袋 ―― アクセス性、再開発、そして多様な都市機能

存在感ある、Hareza池袋存在感ある、Hareza池袋

池袋は、複数路線が交差するターミナル駅として高い交通利便性を備えながらも、これまでビジネス拠点としての印象は強くありませんでした。
しかし近年、再開発によって街の機能や表情が大きく変わりつつあります。

東口では、Hareza池袋、ダイヤゲート池袋、豊島区役所やとしま区民センター、中池袋公園の整備が進み、カルチャーと働く環境が共存する空間が誕生。これを機に、池袋はビジネスの場としても存在感を高めています。

ビジネス街として進化を続ける池袋

現在進行中の西口再開発では、駅前広場の整備や歩行者導線の改善が進行中。街全体の回遊性が向上し、オフィスワーカーにとっても通勤や移動がしやすい環境が整いつつあります。今後は新たなオフィスビル「IT tower TOKYO」の誕生も予定されており、選択肢の幅がさらに広がる見込みです。

緑豊かな空間の豊島区役所新庁舎緑豊かな空間の豊島区役所新庁舎
竣工が待たれるIT tower TOKYO竣工が待たれるIT tower TOKYO
ライトアップされたグローバルリングライトアップされたグローバルリング

飲食店やカフェ、緑のある公園など、休憩時間やランチタイムを気持ちよく過ごせるスポットも点在。多様な都市機能が重なる池袋は、オンとオフを柔軟に行き来できる「働きやすい街」として進化を続けています。

2043年を見据えた再開発計画が進むなかで、池袋は今後さらに企業や人材を引き寄せる、注目のビジネスエリアとなっていくでしょう。

ー 次回予告 ー
働くが変わる場所へ。池袋が選ばれる理由
~ 柔軟な働き方と都市機能が共存する、池袋の新しいオフィス選び ~

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