日本
【東洋経済オンライン】国内不動産が迎える「バリューアッド時代」とは?
「金利ある世界」を受け不動産市場は転換点に
2024 年 08 月 30 日
――国内金利には先高感がありますが、不動産投資市場への影響は?
今回の利上げは投資家の想定の範囲内であり、すでに織り込み済みだ。不動産市場への影響は小さいだろう。不動産期待利回りの1つの目安となるのが10年国債利回りだ。これが2%水準に近づくようであれば警戒が必要だが、足元は1%前後で推移している。
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今回の利上げは投資家の想定の範囲内であり、すでに織り込み済みだ。不動産市場への影響は小さいだろう。不動産期待利回りの1つの目安となるのが10年国債利回りだ。これが2%水準に近づくようであれば警戒が必要だが、足元は1%前後で推移している。
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