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【LNEWS】ニッセイ基礎研究所/1~3月期は新規供給の影響受け空室率が上昇
2023 年 06 月 08 日
ニッセイ基礎研究所は6月8日、不動産クォータリー・レビュー2023年第1四半期を発表した。
物流市場は、首都圏・近畿圏ともに新規供給の影響を受けて空室率が上昇した。第1四半期の東証REIT指数は5.7%下落した。CBREの調査によると、首都圏の大型物流施設の空室率(3月末)は8.2%(前期比2.6%増)、近畿圏の空室率は4.6%(前期比2.9%増)となり、新規供給の増加を受けて空室率が大幅に上昇した、としている。
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物流市場は、首都圏・近畿圏ともに新規供給の影響を受けて空室率が上昇した。第1四半期の東証REIT指数は5.7%下落した。CBREの調査によると、首都圏の大型物流施設の空室率(3月末)は8.2%(前期比2.6%増)、近畿圏の空室率は4.6%(前期比2.9%増)となり、新規供給の増加を受けて空室率が大幅に上昇した、としている。
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