日本
【不動産マーケット情報】【調査】オフィス需要は回復基調が続く見込み、CBRE
2023 年 12 月 15 日
■投資
日本における事業用不動産投資市場は国内投資家が牽引し、2023年の通年投資額は前年をやや上回る見込み。ただし、2024年の投資額は2023年を下回る可能性がある。賃貸市場の需給動向の見通しを踏まえて投資家の選別姿勢が強まっていることに加え、日本銀行が金融政策を修正した場合、長期金利がさらに上昇して投資家のキャップレート目線が上がり、取引が成立しづらくなることが考えられる。
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