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【日本経済新聞】首都圏の物流施設空室率、2年半ぶり低下 再び上昇も

2025 年 02 月 10 日

不動産サービス大手シービーアールイー(CBRE、東京・千代田)がまとめた2024年10〜12月期の物流施設の空室率は、首都圏で前四半期に比べ0.3ポイント低い9.8%となった。前四半期を下回るのは22年4〜6月期以来2年半ぶり。

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CBRE日本法人(シービーアールイー株式会社)は、不動産賃貸・売買仲介サービスにとどまらず、各種アドバイザリー機能やプロパティマネジメント、不動産鑑定評価などの17の幅広いサービスラインを全国規模で展開する法人向け不動産のトータル・ソリューション・プロバイダーです。CBREの前身となった生駒商事が1970年に設立されて以来、約半世紀以上にわたり、日本における不動産の専門家として、全国9拠点で地域に根ざしたサービスを展開してきました。企業にとって必要不可欠な「ビジネスインフラ」として認められる不動産アドバイザリー&サービス企業を目指して、国内約1,800名*のプロフェッショナル(*子会社を含む)が、最適かつ的確な不動産ソリューションを中立的な立場で提供いたします。詳細につきましては日本国内ホームページ www.cbre.co.jp をご覧ください。

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