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【日本経済新聞】三菱地所、物流施設に5000億円 EV・24年問題で新供給網

2023 年 11 月 30 日

三菱地所は今後10年で物流施設の開発に5000億円を投じる。発火リスクのある電気自動車(EV)向け電池の保管需要や、運転手の残業規制が強化される「2024年問題」など、新たなサプライチェーン(供給網)の課題に対応した設備を設ける。同社の物流施設の投資額は過去10年に比べ3.5倍に増える見通しで、新供給網への投資が加速してきた。

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