「CBRE 投資家意識調査 2021」内外比較

  • 世界の投資家の64%が 「2021年に不動産投資額を前年より増やす」と回答。CBREでは、2021年の世界の不動産投資総額は前年に比べて約20%増加すると予想する。
  • ESGの評価基準を投資判断に採用している日本の投資家は28%と、他の地域を大きく下回っている。ただし、53%の投資家が採用を予定もしくは検討中としている。日本のESG投資は今後拡大する可能性は高い。
  • APACの投資家の間でデータセンターへの人気が高まっている。日本の市場は未だ投資機会は限られるものの、最近では海外投資家が参画する開発がみられ始めた。海外投資家の存在感が増すことで、現在は黎明期にある市場の拡大が加速する可能性がある。
  • 日本からのアウトバウンド投資先として人気が高い米州の投資家は、オフィス需要に対して最も悲観的な見方をしている。今後もオフィス投資が中心になるとみられる日本のアウトバウンド投資では、オフィス需要の変化に注視して投資を進める必要がある。