東京・銀座ハイストリート賃料は、対前期比0.6%減の24.15万円(月/坪)になりました。ラグジュアリーブランドの出店ニーズがある一方、国内リテーラーが集積するエリアでは出店ニーズが弱含んでいます。銀座ハイストリート空室率は、前期比0.1ポイント上昇の5.2%となりました。ラグジュアリーブランドの需要が空室率を押し下げた一方、中心地からやや離れたエリアで空室が増えました。

 

大阪・心斎橋ハイストリート賃料は、対前期比2.1%上昇の14.10万円となりました。心斎橋筋商店街を中心に需給バランスの緩みによる賃料の下落があった一方、御堂筋ではラグジュアリーブランドの強い出店ニーズによる賃料上昇がみられました。心斎橋ハイストリート空室率は、対前期比3.2ポイント上昇の11.9%となりました。

 

名古屋・栄ハイストリート賃料は、対前期比横ばいの7.05万円となりました。開発中の商業施設にリテーラーの出店ニーズが集まったものの、相場を超える賃料水準には届きませんでした。栄ハイストリート空室率は、3期連続横ばいの0.0%となりました。ただし、募集物件は、複数みられています。