• 海外投資家による日本へのインバウンド不動産投資額は前年同期に比べて42%減少(43億USドル)。今期の投資額減少は、前年同期に5億ドルを超える超大型取引が散見されたことに対する反動減が主因。
  • ただし、投資市場自体は回復しつつある。相変わらず投資資金は潤沢なことから、キャッシュフローが安定期で、相対的に利回りが高い不動産に対する意欲は高いと考えられる。
  • 日本からのアウトバウンド不動産投資額は前年同期から183%増加(13億USドル)したものの、2019年上期と比べると未だ42%も少ない。
  • CBREの調査によれば、「2021年のアウトバウンド投資額は2019年と同じ」と回答した投資家が約6割に上った。しかし、足元の感染再拡大により、実際に投資額が持ち直すかどうかは不透明。