• 先行き不透明感は改善:デットマーケットにおける今後1年間の見通しは改善、「不動産価格の下落」、「LTVの上昇」、「スプレッドの拡大」の回答率が前年より大幅に減少。
  • 不動産価格は横ばいか上昇を見込む:「価格は上昇する」と回答したレンダーは17%で、「低下する」(13%)を上回った。また、東京のプライムアセットの一部について、NOI利回りをコロナ前と同等か下回る水準と想定している。
  • 新規融資額は増加する見込み:「前年度より新規融資額は増加する」と回答したレンダーは前年より増加、「シニアローン」で40%、「メザニンローン」で71%。
  • ただし、景気の後退を引き続き懸念:最大の脅威として「国内外の経済ショック」を選択したレンダーは50%と最も高く、前年から2ポイント増加。今後もレンダーの慎重な姿勢が続くと考えられる。