先輩社員の声

 ※2023年以前に入社された先輩方は総合職採用で、所属部署等は取材当時のものです。

教育環境の充実と実力主義が
共存する環境で思う存分
邁進できる

R.T.

インベストメントバンキング
2023年入社
明治大学 

 


現在の仕事内容

インベストメントバンキングは、主に現物不動産以外の「インダイレクト」取引に対するアドバイザリー業務・仲介業務を提供しています。ファンド組成やエクイティプレイスメント、M&A実行企業への不動産流動化アドバイザリー業務やそれに伴う売買仲介など、「不動産×金融」という唯一無二の業務を提供しています。M&A案件では、最低限の不動産情報を頂いた上で、簡易的なバリュエーションや売却方法の提案、社内提案資料の作成や買い手の選定まで一気通貫してお客様をサポートしています。

仕事のやりがい

私は大学で応用経済学を専攻し、主に不動産ファンド(J-REIT)について研究してきました。当時知識として学んだファンドスキームや専門用語が日常的に使用され、実務として経験できていることがとても楽しく、刺激的に感じています。不動産のみならず、金融に関わる新たな知識も絶えず吸収できるため、知的好奇心が駆り立てられる環境であると思います。新入社員として弊部に加わり、初めは分からないことばかりでしたが、徐々に理解度が深まっていくことで成長を実感できており、それが今の仕事のやりがいです。 

この会社に決めた理由・就職活動している皆さんへ

人材育成を重視する日系企業と、実力主義の外資系企業、それぞれの良いとこ取りをした企業がCBREであり、そこが入社の決め手です。日本の就活市場において、教育環境の充実と実力主義の共存は珍しく、年功序列や教育過多の大手企業、もしくは若手から完全実力主義のベンチャー企業の両極端であると感じていました。一方で、CBREは前身がオフィス賃貸仲介大手の生駒商事と、日系の血を引く外資企業であることから、上記2つの要素の共存が実現しています。私の欲張りな2つの要望を叶えてくれる会社はCBREであると考え弊社を選択しました。