先輩社員の声
※所属部署等は取材当時のものです。
プロパティマネジメント本部
2018年入社
Southeast Missouri State University

不動産業務に関する圧倒的な知識量の定着
菅沼 道男プロパティマネジメント本部
2018年入社
Southeast Missouri State University
現在の仕事内容
私は、プロパティマネジメント部に所属しており、現在オフィスビル・ホテル・物流倉庫など合計6棟の担当プロパティマネージャをしております。主な業務内容としては、空室のリーシング活動、建物設備の工事手配・管理、法定点検の対応、既存テナントへ賃料等の請求、物件所有者に対するレポーティング業務など、仕事内容はとにかく多岐に渡ります。不動産に関わる業務について、ほぼ全てと言っても過言ではないほどの範囲を網羅する知識を求められます。さらには建物自体のグレードや立地はもちろん、建物の種別によってもリーシング活動に対する向き合い方や、必要となる設備工事、法定点検の種類などが変わります。また業務に関連する法改正が頻繁にありますので、常に自らの知識を更新しながら、円滑な建物運営を目指しています。
仕事のやりがい
プロパティマネージャーの業務は物件運営を一括して対応するという仕事の性格上、様々な事象に対して、各分野の専門家と交渉する能力が求められます。例えば、リーシング活動については、ブローカーとの条件交渉、建物の管理については、工事業者との工事内容や金額についての交渉、また入居いただいているテナント様が快適に過ごしていただけるように建物側としてニーズを汲み取り、最適な対応を模索すること、さらには行政や消防とのやり取りなど、全ての分野で適切に対処できる力が求められます。日々の業務の中ですばやく知識を吸収しプロパティーマネージャとしての能力を高め、交渉力が求められる場面で相手の二歩三歩先を行く対応をすることが出来たときの達成感は何事にも代えがたいものです。
この会社に決めた理由
私が大学生活の最初の二年間を過ごした場所がCBRE本社のあるロサンゼルスでした。アメリカの商業用不動産業界においては絶対的な存在であり、単純にあこがれでした。就職活動を始め、日本でも採用をおこなっていると聞き、迷わず応募しました。会社説明や面接を進んでいく中で、自己裁量の大きな会社であり、挑戦する気持ちがあれば成長できる環境であると確信し、入社を決めました。入社後は業務について常に探究心を持って取り組むとともに、業務に関連する資格の取得など、自己研鑽に勤め、常に挑戦する姿勢を貫いています。知識面、経験面ともに学ぶ意欲があればキャリアアップのチャンスは多くあります。
私は、プロパティマネジメント部に所属しており、現在オフィスビル・ホテル・物流倉庫など合計6棟の担当プロパティマネージャをしております。主な業務内容としては、空室のリーシング活動、建物設備の工事手配・管理、法定点検の対応、既存テナントへ賃料等の請求、物件所有者に対するレポーティング業務など、仕事内容はとにかく多岐に渡ります。不動産に関わる業務について、ほぼ全てと言っても過言ではないほどの範囲を網羅する知識を求められます。さらには建物自体のグレードや立地はもちろん、建物の種別によってもリーシング活動に対する向き合い方や、必要となる設備工事、法定点検の種類などが変わります。また業務に関連する法改正が頻繁にありますので、常に自らの知識を更新しながら、円滑な建物運営を目指しています。
仕事のやりがい
プロパティマネージャーの業務は物件運営を一括して対応するという仕事の性格上、様々な事象に対して、各分野の専門家と交渉する能力が求められます。例えば、リーシング活動については、ブローカーとの条件交渉、建物の管理については、工事業者との工事内容や金額についての交渉、また入居いただいているテナント様が快適に過ごしていただけるように建物側としてニーズを汲み取り、最適な対応を模索すること、さらには行政や消防とのやり取りなど、全ての分野で適切に対処できる力が求められます。日々の業務の中ですばやく知識を吸収しプロパティーマネージャとしての能力を高め、交渉力が求められる場面で相手の二歩三歩先を行く対応をすることが出来たときの達成感は何事にも代えがたいものです。
この会社に決めた理由
私が大学生活の最初の二年間を過ごした場所がCBRE本社のあるロサンゼルスでした。アメリカの商業用不動産業界においては絶対的な存在であり、単純にあこがれでした。就職活動を始め、日本でも採用をおこなっていると聞き、迷わず応募しました。会社説明や面接を進んでいく中で、自己裁量の大きな会社であり、挑戦する気持ちがあれば成長できる環境であると確信し、入社を決めました。入社後は業務について常に探究心を持って取り組むとともに、業務に関連する資格の取得など、自己研鑽に勤め、常に挑戦する姿勢を貫いています。知識面、経験面ともに学ぶ意欲があればキャリアアップのチャンスは多くあります。